レディオヘッドの来日公演

RADIOHEAD Live in Japan

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「Radiohead が来年日本に来るみたいだよ」と友人に聞く。最高の情報だ。その後、ニュースでチケット発売開始を確認し、迷わず申し込む。当選すると良いのだが。どうか、頼む。

Radiohead の思い出。

16歳か、17歳くらいの頃。Radiohead の 3rd Album『OK Computer』に出会い、聴き続けていた。最初の最初はどうやって知ったのだろう。バイト先の人に勧められたか、それか好きなバンドのインタビュー記事でその名前が挙がっていたか、どちらかだと思う。どちらにせよ、毎日のように聴き続けていたのは確か。

当時の俺は、ギターを手にして、バンドを始めていた。そんな初心者が言うのもおこがましいのだが——
「こんな曲、100年籠もったって、絶対に作れない⋯⋯」
『Paranoid Android』を指し、そんなことを、バンドのベーシストと話したのを何故か覚えている。もちろん、今でも大好きな一曲。

Summer Sonic 2003 にて『Creep』を聴く。

当時の友人が誘ってくれた。初の夏フェス。二日目のヘッドライナーが Radiohead だった。アンコールで突如演奏された『Creep』への感動は、今でも体が覚えている。イントロのアルペジオ、サビ前の歪んだギター、ボーカル Thom Yorke の美しい叫び。

演奏後、ステージを後にする直前、何故か客席に「コンバンハ!」と発するトム。たぶん「オヤスミ」と間違えたのだろうが、その変な感じすら記憶に刻まれている。

その後は、2008年のさいたまスーパーアリーナ、2016年に再び Summer Sonic で体験。来年に観られれば、Radiohead は四度目となる。どうか、頼む。

新譜への期待感。

期待はしないが、期待してしまう。突如として発表されたりしないだろうか。何の予兆もなしに、突然発表されたって良いんだぜと、そんな妄想をしてしまう。16、17歳の頃に受けた衝撃を、44歳の俺に味わわせてくれと。

Radiohead なら、それを叶えられるし、その想像をはるかに超えた作品だってあり得る。あり得るはず。どうか、頼む。

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